東京より三崎、横須賀、木更津、館山方面にそれぞれ小型貨物船を運航していた数名の船主
が所有船舶を持ち寄り、資本金25万円の有限責任東京湾汽船会社を設立し、京橋区新船松
町将監河岸(霊岸島)に本社を置いて、同方面の定期航路を開始

商法の公布に伴ない、株式会社に改組、東京湾汽船�鰍ﾉ商号変更

東京府知事と契約を結び、東京と伊豆諸島を結ぶ命令航路を開始

客船「菊丸」「橘丸」を建造し、伊豆諸島観光開発路線を強める、〜1935年

東海汽船�鰍ﾉ商号変更

東京証券取引所に株式を上場

大島開発�鰍�吸収合併し、大島にて旅客自動車運送事業を開始

東京湾内周遊(納涼船)航路、館山、勝山の海水浴航路を開始

会社決算期間を１月〜12月の年１回に変更

貨客船「あじさい丸」建造に続いて順次客船「さくら丸」「はまゆう丸」「かとれあ丸」及び貨客船
「ふりいじあ丸」を建造し、旅客輸送の増強とサービス改善を図る、〜1972年

東京−大島航路に客船「さるびあ丸」就航（3079総トン）

熱海−新島、熱海−神津島夏期季節航路を開始

東京−熱海−稲取航路に高速船「シーホーク」就航

東京−三宅島−八丈島航路に貨客船「すとれちあ丸」就航（1977年12月24日進水）

高速船「シーホーク２」就航

伊豆七島海運�叶ﾝ立(35％出資)

高速旅客船「シーガル」就航

東京−大島−利島−新島−式根島−神津島航路に｢かめりあ丸｣就航（3751総トン）

東京ヴァンテアンクルーズ�叶ﾝ立(全額出資)

大島−熱海に「かとれあ丸2」就航（8月2日進水式）

東京湾クルージングレストラン船「ヴァンテアン」就航

高速旅客船「シーガル２」就航

「はまゆう丸2」伊東−稲取航路に就航

東京・横浜−大島−利島−新島−式根島−神津島航路に貨客船「さるびあ丸２」就航（4965
総トン）

伊東港運�叶ﾝ立(全額出資)

東海マリンサービス�叶ﾝ立(全額出資)

東海自動車サービス�叶ﾝ立(全額出資)

東汽商事�叶ﾝ立(全額出資)

高速旅客船「アルバトロス」就航

超高速船ジェットフォイル３隻(セブンアイランド「愛」「虹」「夢」)就航

大島旅客自動車�叶ﾝ立(全額出資)

大島マリンサービス�叶ﾝ立(全額出資)