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＜（旧）兼松㈱＞
| 1889年 | 8月15日 | 兵庫県 | ◆兼松房治郎が羊毛の輸入を目的として豪州貿易兼松房治郎商店を創業（神戸市） | |
| 1890年 | オーストラリア | シドニーに支店を開設、豪州羊毛の輸入開始 | ||
| 1900年 | オーストラリア | 豪州小麦の輸入に着手 | ||
| 1913年 | 2月6日 | ★兼松房治郎死去（68歳） | ||
| 5月 | 兼松合資会社に改組 | |||
| 1918年 | 3月18日 | ◆㈱兼松商店に改組（設立日） | ||
| 1919年 | 2月 | 兵庫県 | 神戸高商（→神戸大学）に商業研究所「兼松記念館（1921年竣工）」を寄贈 | |
| 1922年 | 7月 | 大阪府 | 大阪支店開設 | |
| 1925年 | 8月 | 東京都 |
東京商科大学（→一橋大学）に「兼松講堂（1927年竣工）」を寄贈
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| 1943年 | 2月 | 兼松㈱に商号変更 | ||
| 1951年 | 4月 | 米国 | Kanematsu NewYork,Inc.を設立（戦後日本商社初の現地法人） | |
| 1961年 | 6月 | 兼松㈱がボールモア社のボウリング施設輸入総代理店となる | ||
| 1963年 | 12月14日 | 東京都 | 国土計画興業・品川スポーツランドボーリングセンター開業（120レーン納入） | |
| 1964年 | 8月 | オーストリア | オーストリア・Ｆｉｓｃｈｅｒ社のスキー板、Ｈｕｍａｎｉｃ社（→Ｄｙｎａｆｉｔ）のスキーブーツ輸入開始 | |
| 9月5日 | 東京都 | 国土計画興業・芝ボーリングセンター開業（104レーン納入） |
＜江商㈱＞
| 1891年 | 神奈川県 |
近江出身の北川与平が輸入綿糸の取り扱いを目的として横浜市に北川商店を創業
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| 1898年 | 兵庫県 | 本店を神戸市に移転 | ||
| 1905年 | 12月 |
江商合資会社に改組（本店：大阪市東区）
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| 1917年 | 1月 |
江商㈱に改組
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| 1918年 | 3月 | 米国 |
日本商社初の米国現地法人Gosho Corporation設立
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| 1943年 | 3月 |
昭和綿花㈱を合併
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| 1947年 | 9月 |
衣料部を分離して㈱佐々木営業部設立（→㈱レナウン）
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| 1965年 | 3月 | 大阪府 |
大阪市北区中之島に大阪本店ビルを新築移転
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| 1966年 | 3月 |
★多角化と海外取引拡大に失敗し経営が悪化、無配に転落
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＜兼松江商㈱＞
| 1967年 | 4月 | 兼松㈱と江商㈱が合併、兼松江商㈱発足 | ||
| 5月 | 東京都 | 三井物産が所有する旧木下産商本社ビル（中央区宝町）と兼松江商が所有する旧江商大阪本店ビル（大阪市北区中之島）を等価交換、東京支社を移転 | ||
| 1976年 | 7月2日 | 茨城県 | 麻生カントリークラブ開場 | |
| 10月 | ハンバーガー「ハーディーズ」1号店オープン | |||
| 1978年 | 6月 | ★大量の遊休不動産や繊維原料在庫による経営悪化で清川社長が引責辞任、銀行による経営再建開始 | ||
| 1985年 | 5月 | 岡山県 | 備前カントリークラブ開場（英田町、佐伯町） | KG-100兼松株式会社創業100周年記念誌 |
| 1987年 | 3月 | 8年ぶりに復配（6％）、売上高が4兆円突破 | ||
| 1989年 | 英国 |
英国に現地法人設立
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＜兼松㈱＞
| 1990年 | 1月1日 | 兼松江商㈱が兼松㈱に商号変更 | ||
| 1991年 | 2月 | 東京都 | 東京本社を港区芝浦に移転 | |
| 英国 | 英国に欧州統括を目的として兼松欧州会社設立 | |||
| 1996年 | 12月 | 山形県 | 黒伏高原スノーパークジャングル・ジャングルオープン（東根市）＜第三セクター東根リゾート開発（兼松、ゴールドウインなど出資＞ | |
| 1999年 | 5月 |
★337億円の減資と取引行による約1,500億円の債権放棄を柱とする「構造改革計画」を発表し、「第二の創業」に取り組む
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| 2006年 | 山形県 | ▲東根リゾート開発が㈱鈴木商会に黒伏高原スノーパークジャングル・ジャングルを譲渡（東根市） |